PHILOSOPHER'S PHOTOS

作曲家からマンダレーのお爺ちゃんへ

Chinkon (鎮魂)はもともと作曲家マーク・アイザックス  が2006年にイン・リポーズプロジェクトに参加し、小田村さつきの17弦箏のために 作曲した音楽ですが、震災で亡くなった人達へ捧げる曲として今年はじめて画像を加えることになりました。

オーストラリア日系人の収容

カウラの日本人墓地はカウラ戦争捕虜収容所で起きた日本兵の脱走事件で亡くなった日本兵が眠っていることで知られていますが、そこに眠る人達の3割は太平洋戦争中にオーストラリア各地やインドネシア、ニューカレドニア、バヌアツ等から強制収容された日系人や日本人移民だということはあまり知られていません。 アメリカやカナダと違いオーストラリアではその後の政府からの謝罪や賠償などなく、また戦時中の日本人移民や日系人に関するアートや文化作品もありません。クイーンズランド大学の永田由利子先生が書かれた『オーストラリア日系人強制収容の記錄』が唯一の本です。永田先生が収容されていた方達に聞き取りを調査を行なってくださったおかげで私達に貴重な資料が残されています。 現在の私のプロジェクトはカウラの日本人墓地に眠る写真家村上安吉さんに関してです。 村上さんとの対話プロジェクトブログはここです。 金森マユ  

キッズフォトジャーナル

カメラを手にする誰もが一度は必ずと撮影する雲と空。地面から上を向きながら、飛行機の中から窓の外にカメラを向け、もう何百回も雲を撮影しています。でも今日から今までと同じように雲の写真を撮ることはないでしょう。 ボランティアで311キッズフォトジャーナルの翻訳を一部担当しています。今日の翻訳は写真家生津勝隆さんと宮城県石巻出身の只野哲也くんのブログですした。『みんなが乗っている雲』と題した哲也くんの写真は彼が震災の前に住んでいた鎌谷地区から撮影した秋の空でした。 これから私は愛しい人達が乗っている姿をみながら雲の写真が撮れるでしょう。哲也君どうもありがとう。 生津さんと哲也くんのブログへのリンクは: http://www.kidsphotojournal.org/?p=781

新しいウェブサイト

今までホームページのデザインと管理をしてくれていた親友アニー・クリアリーが亡くなり6ヶ月が経ち、遺灰を巻きにピアモントベイに 遺族や友達が集った同週末に偶然にもウェブサイトを新しくするためのサーバーの引っ越しがありました。今日から私のサイトは今ご覧になっているものに変わりましたけれど、アニーの思い出を大切にするため、彼女が創ったもとのサイトをこれからも残すことにしました。 上記のENGLISH セクションのARCHIVE 1998-210 からご覧ください。 アニーが病気で倒れ、ここ1年間サイトの更新がなかったのですが、デザイナーの栁葉美奈さんと村岡稚恵さん、アニーのお兄さんのグラント・クリアリーさんのお陰でやっと新しいサイトが出来上がり、この二つのサイトの変遷と接続が可能になりました。