カメラを手にする誰もが一度は必ずと撮影する雲と空。地面から上を向きながら、飛行機の中から窓の外にカメラを向け、もう何百回も雲を撮影しています。でも今日から今までと同じように雲の写真を撮ることはないでしょう。
ボランティアで311キッズフォトジャーナルの翻訳を一部担当しています。今日の翻訳は写真家生津勝隆さんと宮城県石巻出身の只野哲也くんのブログですした。『みんなが乗っている雲』と題した哲也くんの写真は彼が震災の前に住んでいた鎌谷地区から撮影した秋の空でした。
これから私は愛しい人達が乗っている姿をみながら雲の写真が撮れるでしょう。哲也君どうもありがとう。
生津さんと哲也くんのブログへのリンクは: